シェフの道ー総集編1ー この指に止まった1〜10人

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この指に止まった1〜10人

<< contents さぁ〜て今回は、今までシェフの道を陰で支えてくれた人達の「声」をお届けしたいと思うのだ。今までは俺の書いた文章から、みんなは何かを感じ取り共感してくれたと思うが、今回の総集編でシェフの道を通して読み手の方達同志がお互いに感じ、共感してくれたら幸いである。少なくとも、全員がこのシェフの道を好きでいてくれた方達なので多分、同じ感覚を持っている人達である事は自信を持って言えよう。こんなに優しく穏やかで真剣に自分探しをしてきた人達がこのシェフの道の購読者には多かった。だから、最後の最後だがそんな共通の心を持った方達を紹介できる機会を得られて俺は今、最高に嬉しく思っています。それでは、このひろの指にとまってくれた同志の声を存分に聞いて欲しい!どうぞぉ〜なのだぁ〜!

*この指にとまった1人目。
ー第61話「めげないぞぉ〜!と初の恋愛観話し。」の感想よりー

はじめましてひろさん。
毎回楽しく元気をわけてもらいながら読んでます。ところで、61話はめずらしく恋愛がらみの話でしたね!

そしてSEX観ですが、実は私はそのニューヨークの人と同じなんです。日本人(33歳女)・日本育ちなんですけど。私も、SEXしてからじゃないと、付き合うかどうか決められません。形的には付き合い始めた形にしていることが多いのですが、内心は身体が合わなければ×だな、ということです。(実際×になってしまわれた男性もいます)「容姿がこのみ、お互い気が合う、そしてエッチが合う」と言う三拍子がそろって初めて付合うかどうか考えだす、まさにこの通りです。

身体の関係が大切じゃないわけじゃないです。大切だから、SEXが合ってる人と付き合いたいんですよね。つまり、SEXにも相性があるってことです。合わない人とは、がんばっても、限度があるんですよね...。セックスできない身体である場合は仕方ないですけど、そうでなければ、私にはとっても重要な問題なのです。

でも、ひろさんみたいな考えの人からすると、軽いとか、身体を大切にしてない、とか思われるみたいですね。たしかに、自分が好きだな、この人、と思った人に、SEXした後に恋愛対象から外されるのは辛いと思います、が、いまいち良くないSEXって関係にも響いてくると思うんですけどねぇ。

と、いうことで、そういう日本女性もいるということでした。では、お仕事応援してますのでがんばってくださいね!メルマガ楽しみにしてます。

*この指にとまった2人目。

はじめまして。
見ず知らずの人からのメールってどうなんでしょうか。迷惑だったり、不気味だ ったりするのかもしれませんね。でも、どうしても書きたくなっちゃいました。というか、会いたくなっちゃったんですけど。読まずに削除してくれても全然かまいません。自己満足で書いてますので。

まぐまぐで「シェフの道」を読んでいるので、なんだか季節感がなくて(真冬に 夏の話題だったりしたので)だいぶ???の部分も多くって、他のシステムで出していたのをまぐまぐで時間差で出しているんだと最近わかりました。(遅すぎね)

近頃随分と精神面が弱くってものすごく後ろ向きで何もかもどうでもよくなったりして、色々と考えてるといろんな意味での自分の存在価値とかまで考えちゃって。私何しているんだろ。なんて思ったりして。やりきれない思い。どっぶりと泥沼にはまり現実逃避してました。

ひろさんの言葉の中には、考えること、再認識させられること、それに元気になる要素、などなどいっぱいあって、漠然と思っていたことを言葉にしてくれているような、心の中ガンガン入ってきたんだ。同じこと思っている人がいるんだ。そう。そうだよね。なんて感じで、すごくありがたかったりしたわけで、「お礼が言いたいな」みたいなところもあったりして。異文化に身を置いている分ツライことや大変なことも多いよね。でも頑張ってるんだよね。

「頑張って」と言う言葉がキライって人もいるけど、私は「頑張って」という言葉が好きです。迷っている時、前に進むのをためらっている時、「頑張れ」って背中をポンって押されると頑張れる。書きながら泣いてる私って何だろう。バカみたいだな。でもなんだかひろさんの存在ってありがたいんだ。出会えて良かった。って感じ 。

ニューヨークは行ったことがありませんが、冬は寒いんだね。私は北海道に住んでいるので寒さは負けないけど、冬が厳しい分、春の喜びって人一倍ですよね。桜はまだだけど、やっと雪が溶けて、カツンカツンってアスファルトに響くヒー ルの音がとっても心地いい。春だね♪

以前に書いていましたね。「言葉はとらえ方によっていろんな意味に変化する」本当にそう。そんなつもり全然なかったのに自分の思いとは全然別の方、悪いように取られちゃって。なんだか言葉を発するのが怖くなった時があった。このメールはどんな風にとらえられるのだろう。私は感謝いっぱいで書いています。でもきっと、危ないヤバイ女の印象かな。あっ。けっこう普通のオンナですよ。

ありがとう。そして、頑張ろう。ふぁいと〜!ひろ。私もがんばる!(*^-^*)

*この指にとまった3人目。

Dear みんなのヒーロー ひろさんへ
たわいのないメールにちゃんとお返事いただけて、うれしさと共に申し訳なさでいっぱいです。お忙しいであろうに、ありがとうございました。涙でちゃって、その後に笑顔になった。

確かに、目標を失っているっていうのはそうなんですね。というか改めてそうなんだって自覚しました。「ニューヨークに行って、ひろさんに会う」っていうのは、いい目標かもしれない。(*^^*)

私、あまり人に相談とか出来なくって自分の中にためちゃうんですよね。見ず知らずの人にぶちまけてるのもどうかと思うけど。迷惑このうえないですね 。知らない人だから素直になれるのかもしれないけど・・・ごめんなさい。大抵、いっぱい泣いて、いっぱい食べて、いっぱい寝て、で「よし、がんばろ」って出来るんですけど最近それが出来なくて。

ひろさんの言葉ってすごくあったかい。人の痛みのわかる人だね。きっとその分いっぱい苦労もしてきたんだろうけど。他人に愛情をもって接することって難しいじゃないですか。無意識にそれが出来る人かな。

ただ、本当にうれしかったし、元気になれた。ありがとう。

仕事も、人間関係も、つらいことも、大変なこともあると思うけど、頑張って下さいね。きっと、その何倍もいいことがあるから。「シェフの道」も楽しみにしています。(^-^)v

FMから流れてきた曲の歌詞。

♪ 明日のために今日がある。
    君のために僕がいる。
     僕のために君がいる。

「自分にできる限度をほんの少し越えたことを、毎日一つ実行せよ。」
  ーローウェル・トマスって感じかなー

明日、今日よりちょっとだけ成長している自分になるために、笑顔で頑張りますね。本当にありがとう。目で見えない力で繋がっているのならうれしいです。愛って大事だよね。いつか会えることを楽しみにしています。 それでは。

*この指にとまった4人目。
ー第73話「激突、オンメニュー争奪戦!と同性愛」の感想ー

お久しぶりです。最近あんまりHPの方覗いてないんですが、どんな感じでしょうかね。

さてはて、第73話読みましたよ。早いものですね・・僕の「シェフ」フォルダには第0話のプロローグからのメルマガが積み重なっています。

で、第73話ですね。同性愛ですか。何ですか?告白でもされたんですか?実は僕も男好きなんですね〜(爆)。はぁ、メールじゃなかったらこんなこと言わないだろうな・・。言えてしまうことが良いことなのか悪いことなのか良く分かりませんが。でも、ひろさんのメルマガを読んでいると、ひろさんって非常にかわいいところあるんですよね。僕も「もしかしたらひろさんも・・」とか、ちょっと思ったりしたくらいですから、男に好かれる要素はもってるんでしょうね(笑)。

僕は自分自身男好きだということに関しては、今はそれ程悩んだりはしてないですね。もう悩んでも仕方のないことです。ほんとに。そりゃあ、今までは色々ありましたけど。ただ、普通にノンケ(ストレート)として暮らしている人達が、ちょっとだけ羨ましかったりはします。世の中に、男好きだということを隠さないといけない人達が生きているということすら気付かない人達ですね。ほんとにしんどいこともあるんですよ。僕なんか、あんまり嘘つくの好きじゃないんで、ノンケに適当に話を合わせるのも嫌だし、かといって本当のことも言えないし・・という状態です。だって話合わせたら数少ないチャンスを逃すことにもなりかねないじゃないですか?(笑)

今のグループにいるのも、半分男目当て(おいおい)だったりしたりして・・。そんなんでい〜んでしょ〜か〜?ま、その「男」っていうのが、前のメールにも出てきたトップはってる同い年の人なんですけどね(覚えてます?)・・。

ひろさん体調悪くすると困るんで.....この辺にしておきますね(^_^)
他にもこんなメール来ましたか?ではでは。お仕事頑張って下さい。

*この指にとまった5人目。
ー第73話「激突、オンメニュー争奪戦!と同性愛」の感想ー

ちょっと遅くなってしまいましたが、ひろさんのこの号の同性愛の人たちに対するメッセージを読んで、そのとうり・・・!と共感を覚えたので思わずメールを送らせてもらうことにしました。

私には15年来の”アメリカの弟クン”と呼んでいる友人がいます。彼は、私が出会った頃はガールフレンドと一緒に住んだりしてましたが、その後ホントに自分の居心地の良い世界を見つけて、今に至っています。今は素敵なパートナーと出会い、7年前から実質的には結婚しています。3人でハワイで落ち合ったりして一年に一度は一緒に遊んでいます。まあ、私に気を許してくれているのはいいんですが、ときどき「ちょ、ちょっとは気を使えー!」と言いたくなるくらい、いまだにラブラブのとってもかわいいカップルです。ちなみに友人はちょっとベビーフェイスの白人、パートナーはベトナム系アメリカ人で(女性の私からみてもナイスバディ・・・)ふたりとも結構グッドルッキングです。"In Gay world, beauty is everything ...!"と本人達も言っていました、ハイ。

二人とも職業的にもとても成功していて、お互いの関係も、自分のキャリアも、それから自分たちの周囲の人たちとの関係も(家族も含めて)これまで一歩ずつ築いていったという感じで、その過程を見てきた私は、友人として二人のことをとても尊敬しています。

ゲイの人たちはたまたまそう生まれてきただけ、というのは全く同感です。そしてひろさんが二重カッコの中に書いていた『・・・たまたま好きになったのが男性だったというだけで、君は何にも悪くないんだよ』 というのは正に友人がいろいろ苦しんでいたときに、パートナーの子が 彼に言った言葉です。友人は私に告白してくれたときも(私はその前から気づいていましたが)、それまで見せたことがないくらい動揺していて、私はその後彼がこれまで、またこれからも何人の人にあんなしんどい思いをして告白しつづけていかなければならないのだろうと思うと、かわいそうで一人で泣いてしまったのを覚えてます。世の中にはどんなに心が通っていなくても男女だというだけで夫婦と認められている人たちが随分います。それに引き換え彼らはあんなにお互いを想っているのにどうして自分たちの関係に後ろめたい思いを持ち続けなければならいんでしょうか。ほんとに理不尽だと思いました。

彼らからは随分いろんな事を学びました。でもその学んだことを自分の幸せに生かすことが出来るのはいつなんでしょう・・・!?長々書いてしまいましたが、なかなか誰にでも出来る話ではないのでつい力が入ってしまいました。これからもメルマガたのしみに読みますね!

*この指にとまった6人目。

ファンレターの返事にこういう事書くとレスが大変になりますよ…。ファンはすぐに気が向きますから。と言う訳で、お言葉に甘えてメール出してみました。(笑)

いちいち応募してくれた人にお返事出してるなんて、ひろさん、ほんとにエライですね。流石、私のアイドルひろさん...。(*^-^)♪

MSNメッセンジャーってソフトでよくSと話してたんですよ。(チャットみたいに最大5人でリアルタイムでお話出来るやつね)今はお互い忙しいのでそんなヒマはないんですけど。(笑)シェフの道読みながら、Sの話聞いてるとほんとに面白いんですよ。例えば、私のひろ語辞典から引用すると「もしかしてシェフのエネルギーの源は自分で完成度の高い料理が作れるようになった喜びでは無くて、厨房の向こう側のテーブルでその料理を楽しみに待っていてくれるお客さんがくれるものではないだろうか...。」(55話ーn初の涙と感動のオリジナルバースデイケーキ!)とか。もう絶好の議題?になってました。今、ひろさんが通ってる道は、Sから見るともう遥か昔に通って来た道でしょ?Sはちょっと方向性の違うシェフなんですけどね。(説明すると長くなるので省略…)

仕事をし始めたばかりの私にも言える事なんですけど。最初のうちは誰でも新しい発見があって楽しいと思うじゃないですか。それが日常の消化しなければならない事になってしまった時にどうなるのかなぁ?って。初心忘るべからず!なんだろうけど。意識してないとなかなかそうもいかなくて。

最近、あまりお店の事書かなくなったなぁ、と思って読んでたんです。書いてることは書いてるんだけど、やっぱり前と何か違う感じがして。第75話を読んで何となく勝手に納得。自分のささやかな目標が日々変化していくのは、成長してる証拠だといつも私は都合良く解釈してるんですけどね。(笑)

そういう意味でひろさんのシェフの道にはとても興味があるわけです。ん〜、また何かあったのかな〜?とか何もなかったのかな〜?とか。(笑)200%文系なもので 、表現が抽象的ですみません。

んーとね、頑張ってまとめると、落ち込んでる時はどよーんと暗雲立ち込めたひろさんでも全然OK!だと思うんですよ。ひろさんの有り余るサービス精神がそうさせないんだと思うんだけど。(笑)その代わり、立ち直ったらイヤと言う程、鼻息荒いのを書けばいいと思うんです。

ふふふ、実はとっても繊細なんだろーなー、ひろさんてー!ロマンチストっぽいもんなー!

いつも introduction を見る度、思うんです。こういうメールのやり取りが出来る友達、私もみつけないと、って。

>上手い感謝の言葉がみつからないな。

それはこっちのセリフです。(笑)近未来の自分に嘘つかなくてもいいように頑張りましょうねー!

*この指にとまった7人目。
ープレゼントに応募してくれた皆さんの声ー

シェフの道を購読している理由の一番の魅力はやっぱりひろさんの人柄でしょうね。それが文章に表れていて、読んでて疲れないんですよね。前にも言いましたけど、ひろさんてかわいいとこあるじゃないですか(笑)。僕はそういう人が好きなんです。その他、NYで生きている人の生き方とか、NYの様子が感じられるという事(HPもそうですね)。もちろん、ファッションデザイナーからシェフに転職して、色々と角に体をぶつけながらも前に進んでいる(様に見えますよ)ひろさんの姿を見ながら「あ〜自分も頑張らにゃ〜ね〜」と奮起できるということもあります。

ひろさんの文章を読んでいると、人に対する愛情が感じられます。メルマガの発行も大変なんじゃないのかな〜とか思うんですよね。でも、読んでくれる人のために頑張って書いてるんだろうな・・って思うと股間が・・いえ、胸が熱くなるんです(くっさ〜)。今後、シェフの道はどんな方向に向かうんでしょうか・・?ひろさんと共に、メルマガも進化していくのでしょうね。応援してます。

*この指にとまった8人目。
ープレゼントに応募してくれた皆さんの声ー

ひろさん はじめまして。私は結婚8年になる専業主婦です。単純に海外で生活している人の一部を覗いてみたい。。どんなこと考えてどんな事してるのだろう。。と興味津々で購読させてもらってます。私にとって英語を話せる=いやぁ!たいしたもんだ。。という具合なので日常の地下鉄の話しとかタクシーの話しとかどれも面白いし異文化に触れてる生活って視野がひろがりそうで憧れます。79話( 力及ばずと激しいキスの音?! )で、言葉の壁のことなんて「そうなんだぁ」と勝手にひろさんに親近感をもったりして…ふと、もし私が10代にこの‘シェフの道’を読んでいたら…とかもし、あの時こうしてたら とか…今の生活に幸せを感じてるけど、少し切なくなるときもあります。ひろさんのシェフの道と私の主婦の道(笑)重ねあわしながら応援してますね。。時間は戻れないから、40歳になった時あの時33歳のあの時なら出来たのに…って思わないように今を楽しみたいと思ってます。

*この指にとまった9人目。
ープレゼントに応募してくれた皆さんの声ー

ひろさんへ 1ヶ月くらい前に感想を送らせてもらいました。でも指輪も欲しいのでこのアンケートの答えも送ります。夏にNYに行くかもしれないので、そのときはお店を教えてくださいとお願いしましたが、夏のNY便て高いんですね。行きたいけど・・・・どうしよう。とりあえず来週海外の友人のところに遊びに行って来ます。

私のお気に入りはひろさん本人にはお気の毒でしたが、落花生男の話(49話ー落花生打撲意見とオムニバスな11月、52話ーチップの本音とあの落花生男がテレビに!)です。最初の出会いのときも悲惨だったけど、その人がつかまったというのもびっくりで(ホントにつかまったんでしょうか?)それでまた彼のタクシーに出会ってしまうなんて・・・。

そして読み続けている理由は読んでいて自分も元気になれるから。そしてどんなときも前向きに明るくいかなくちゃ、と思わせてくれるから。それにしてもひろさんていつも一生懸命生きてるのに・・・色んな大変な出来事に出会うんですね。

いつもハイテンションなひろさん。その裏にはいろいろ苦労があるんですね。でもしんどくても誠実さや友人に対する温かい目を忘れないひろさんを見ていてえらいなあ、と思います。私も一時期がむしゃらに働いた時期がありましたが、今思えばその間、なおざりにしてしてしまったものが随分あったと思います。ちゃんと生きてる人だなあといつも思っています。

*この指にとまった10人目。
ープレゼントに応募してくれた皆さんの声ー

ひろさま。
はじめまして。いつも「シェフの道」楽しく拝見しております。そして、1周年を迎えられた事、本当におめでとうございます!(1年ってあっという間ですよね)

私のお気に入りは21話(地下鉄で遭遇してしまった怖い体験のはなし)( こんな所で、俺って犯されるの? )→映画のワンシーンを観ているかのような細かい描写で怖かった。その後も何度か被害にあわれたご様子・・・大変でしたね。その他、ポロちゃんのお話(31話ー5日連続スタートと桜の木の奇跡(前編)、32話ー焼き方の極意と桜の木の奇跡(後編))も印象的でした。私も犬を飼っていましたが、ある日突然いなくなってしまって・・・。その翌日、早朝に祖母が亡くなったという知らせが。おばあちゃんと一緒に旅立ったんじゃないかと今でも思ってます。不思議なことってあるものです。

料理関係の仕事をしているので(私も発展途上中)なんとなく興味があってメルマガを購読しました。私もかつては調理師学校へ行き、レストランでスパルタシェフにびしびし鍛えられた経験もあり、そういう話かな?と思っていましたが、実際には厨房だけでなく、仲間の事、お客さんの事、ニューヨークの事など、内容が濃いので、けっこう読みごたえがあります。グリスペも「へえ〜っ」「なるほど」なんて興味深く読んでますよ。

当初は元ファッションデザイナーってことで、クールなイメージの方を勝手に想像していましたが(爆)実際はそうでもなさそうですネ。人間関係の事とか、自分自身の事などが正直に描かれていて、ひろさんの純粋さ(?)が伝わってきます。これからもがんばってください。

ついしん 朝の番組で河端さんがニューヨーク情報を伝えているのを見ると、このメルマガの内容も合わさって、ニューヨークがとても身近に感じます。

ーここまでがこの指にとまってくれた方々のメールですー

みんなぁ〜!どんな同志の心が見えてきましたか?何か感じましたか?悩んだり頑張っている人は俺だけじゃ無かったでしょ。あなたの近所に住んでいる人達の声が届きましたかぁ〜?もしかしたら今朝、電車の中で気になった人が書いたかもしれないのだ。そんな時は迷わず電車が揺れた瞬間に見つめ合って「もしかして以前にシェフの道を...あっごめんなさい!何でもありません」って、少しはにかんで(鼻かんでじゃないのだ!)声を掛けてみましょう。そして読んでいたら口をそろえ、お互いに指を差して「あなたも?!」って言ってみましょう。間違ったら「あなたにそっくりな人が私の友人にいて...」っとかわしてみましょう。そんな出会いの口実にも使えるシェフの道!幸せはどんな所に転がっているか分からないのだ。もしかしたら、隣に座っている仕事仲間も、気になっている人も読んでいたかもしれない。でも、やっちゃいけない事はコンビニ強盗に入って「シェフの道読んでるんだ!金出せ!」と言う訳の分からない行動は慎みましょう!(おいおい、キョロキョロしちゃいかんぞ!でも、目と目があったらとりあえず強盗しててもスマイル、スマイル!(笑)→って俺が笑ってどうする?!)

それと、今回のシェフの道の最終回にあたり、たくさんの励ましのメールと購読継続の希望がきました。しかし、俺の努力不足か全員に返答が出来ませんでした。(ごめんなさいなのだ!)でも、届いたメールには全部目を通しているので安心してください。それでは、来週は「総集編2」を読んで頂きたい。それまでバイバイなのだぁ〜!(やめるとか言っておいて、まだ続けるきかぁ〜、ひろの嘘つき!って言った人ぉ〜バキュ〜ンなのだ!)ハックシュウン!!!ブルブルゥ〜!