![]() | この指に止まった11〜20人 | |
<< contents | 「みんなぁ〜元気かぁ〜!」(って久しぶりに叫んだのでめまいが。クラァ〜。そんな事はどうでもいいのだ!)辺りもだんだん寒くなって来て、落ち葉のサクサク感がたまらない今日この頃だが、みんなのエリアはどうだろうか?ニューヨークは新しい市長(マイケル ブルームバーグ)も決まり盛り上がっているのだ!依然としてテロの余韻を引きずり、アンソラックス(炭疽菌)の影響も増える一方である。マンハッタンを歩いていても何となく落ち着かず「ヤバそぉ〜」と思うと自己防衛本能で息を思わず止めてしまうありさま。やっとニューヨークも犯罪が減り、地下鉄の落書きも減っていい感じだったのに、今度は見えない敵との戦いにだいぶまいっているのだ。しかし、こんな事で落ち込んではいられない!さぁ〜て今回も、今までシェフの道を陰で支えてくれた人達の「声」を「この炭疽菌めぇ〜、純白のクセして他人の肺に勝手に住み着きやがってよぉ〜!いい加減にしろうぉおおぉぉ〜!(ふぅ〜スッキリ、キラァ〜ン)」とお届けしたいと思うのだ。それでは、どうぞなのだぁ〜!(それと、最後に墜落事故の臨時ニュースがあるのでそれもどうぞなのだ!まだまだ続くニューヨークの事件...ハァ〜しんどいのだ。) *この指にとまった11人目。 ひろさん、こんばんわ。読者&詩を書いておられるEさんから、ひろさんの作品の感想です。 「ひろさんの、「新しい歌を歌えているか」の文章、感動しました。彼の考えはまさに芸術家のソレです。そして私が追及しているものなのです。なんか頭で混沌としていたモノが文章になってバン!と目の前に出されたカンジで…。本当に感激しました。」ほんとうにありがとうございました。また、よろしくお願いします。 *この指にとまった12人目。 ひろさん、メールありがとうございます。 >でも、勝手に「あたらしい...」と言うタイトルを使って申し訳なかったです。 いえいえ、光栄です。しっかしぃ、ああいう驚きっていいもんですね。久しぶりで、腰抜かしそうでした。(笑)Eさんからのメールに、ひろさんのこと書いてあったので、その部分を… 「それと、私の「シェフの道」の感想、ひろさんに転送してくださってありがとうございます。レス貰えるとはまさか思ってなかったので…。ひろさんの「新しい歌を歌えているか」のあの部分、抜き出したらそのまま詩になりますよね(笑)。いやいや、スゴいなぁ…。本人は意識してないんだろうけど…。メルマガ、購読してみようかと。バックナンバーから読み返そうと思って。ひろさんにもメール書いてみようかなぁ、等と思っています。」では、よろしくお願いいたします。お体に気をつけて。。 *この指にとまった13人目。 ひろさん、コンニチハ。「新しい...」でお世話になっているものです(^^)。今、NYは何時なんだろう…。まず、jさん宛に送ったひろさんの「シェフの道」への感想のレス、どうもありがとうございました。まさか転送して貰えて、更にレスを頂けるとは思ってもいませんでしたので驚きましたがうれしかったです(^^)。 > >これからも、まだまだ文章はヘタですが そんなことは全然ないです。なんというか…ひろさんの文面からは心情がダイレクトに伝わってくるんですよ。ヘンに理屈ばかりをこねくりまわして、ムズかしい言葉で飾ったりするのが必ずしも良い文章であるとは言えないですし(そういうのに限って何の感想も湧かなかったりする…)「いやぁ、うまいねぇ」で終わってしまうものが、ほとんどかもしれない。 また読みたい、と思わせるものがあるんですね。ひろさんの文って。デザイナー、そしてシェフと、クリエイティヴな物に関わっているからこそ書けるものなのかもしれない。伝える力が強い。ホント凄い! 昨日、89話(きゃぁ〜ドテンッ!と1本足のあなたへ)が届いたので読ませて頂きました。一本足の部分はかなりの衝撃を受けました。ちょっと病気関係で自分の状況と重なっていて…。もうどうしようもなく焦って壁づたいにでも歩いていこうといこうとしたのですが、一本足ではやはり無理でした。挙句の果ては病院で錯乱状態になってしまって…。2本足でちゃんと立てるようになるまで、と自分に言い聞かせています。なんだか自分に対する教訓のようで、ありがたかったです。 ひろさんに触発されて、私もちょっと文字に対する自分の思いについて「新しい〜」に投稿してみました。いつ発刊の分になるか解らないですけど…。良かったら読んでくださいね(^^)。それでは。 *この指にとまった14人目。 ひろさん、コンニチハ!レスどうもありがとうございました。 > シェフの道を読んで頂きありがとうございました。 > これからも頑張ります。 jさんにはいっつも「ひろさんの文はスバラシイ!!!」と絶賛させて頂いております(笑)。頑張ってくださいね。 > それと私に触発されたEさんの文「新しい〜」に > 出ましたら、御一報ください。 > 必ず拝見させて頂きます。 えっと、No.80のメールの部分ですね。そんなに大それたものではないのですが、自分のスタンスを再確認するという意味で投稿させて頂きました。(ちなみ、詩の方はケヴィン・コスナー主演の映画「Dance with wolfs」から触発されて書きました) ひろさんへ↓の詩を贈ります。もうすでに新しい歌をどんどん歌っているひろさんには不要のものかもしれませんが(^^;これからのひろさんの活躍にエールを込めて…。それでは(^^)/ 「新しい歌を歌おう」 窓をめいっぱい開いてしまって 新鮮な空気を入れよう 澱んだ空気とはもうオサラバ 新しい風を入れよう 産まれる音が聞こえてくる 新たな生命の息吹 種が芽を出すように自然と 新しい歌を歌おう 深呼吸して 開いた窓から思いきって 声に出して歌ってごらんよ 内に込めてないで 外へ向かって こころの根っこから産まれてくるもの 水のように自然に湧き出すものを 恐れることはない それは君だけの大切なもの 誰にも奪うことなんてできやしない 未知なるものに触れてみたい それはひとりひとりのこころの中にある それが無性に見たくてたまらない 新しい声を聞きたい 新しい物が見たい さあ思いきって窓を開けてごらんよ 空はあんなに青いのだから 陽の光りを 草木の緑の光りを浴びるといい 鳥の声を聴いてごらん 歌っているだろう 新しい歌を 鳥が誘ってくる 「一緒に歌おう 新しい歌を歌おう」 *この指にとまった15人目。 はじめまして... 『シェフの道』 第89話 一本足のあなたへ...( きゃぁ〜ドテンッ!と1本足のあなたへ)を読ませていただき、このメッセージは、わたしにとっていろんなことを考え知ることとなり忘れていた大切なことを教えてもらいました。わたしは、またおなじことをくりかえし、一本足で歩き出してしまうところでした。 人に寄りかかって生きていこうとしていた自分に気付くことができました...。 「しっかりと仕事をしていきたいから」と会社を辞めたのが4年前、けれどなかなかうまくいかず、思い悩み、これからの自分に不安と焦りを感じ、「やりなおすなら今しかない、もう一度がんばってみよう」と決め、9月に会社を辞めることにしました。(この4年間に2つの会社を辞めています)人間関係や会社の方針の不安定さなど理由をあげるといろいろありますが、こんなことは理由でもなんでもない大きな間違いだった。と、気付きました。自分の能力のなさが全てでした。能力さえあれば乗り切れたはず、能力さえあれば不安も持たなかったはず、そして、能力さえあれば自信を持って辞めれたはず。(辞めることに後悔はしていませんが不安でいっぱいです...)これまで一本足で歩いていたから、グラグラしてバランスも悪く、前にも後ろにも動けず立ち止まってばかり、行き当たったら倒れてしまうしかなかったのですね。きっと...。がんばってきたつもりだったけど、先のことばかり考えて足元を見ていなかった。 恥ずかしながらもう40歳になろうとしています。わたしならなんとか頑張れる、なんとかやっていけるとヘンな自信(今の時代には通用しない)を持っていました。それが、いまの仕事を続けていくことすら迷ってしまい自分を見失い、自信のかけらすら失ってしまった...。こんな自分が情けなく「これまで何をしてきたのか...」と、ただ自分を責めることしかできなくて、責めてみてもなにも変わらない、戻らない、始まらないことはわかっているけど、これから先のことが不安で...後ろ向きな自分にしかなれない毎日です。けれど、もうこんな自分は終わりにしないと...。おなじことは繰り返したくない。一度しかない人生だから、大切に生きていきたい。いまのわたしにできることを信じ、ヒロさんのメッセージに後押しされて、強い自分になってやりなおしたい...。と思っています。 まず、二本の足でしっかり立つことから、ここからです。見切り発車にならないよう、自信を持って踏み出せるようしっかり立ててから、一歩踏み出したい...。とはいっても、自信ありません...。とつい、こんな弱音を吐いてしまうわたしです。誰も助けてはくれませんよねぇ〜 がんばってみます! ヒロさんにこの気持ちを、返信しようかどうしようか迷いました。はじめ、このメッセージを読んだときは落ち込みました...。(あまりにも的をついていたので...。)何度も読み返しているうちに、返信することで少し前に進める気もしたので...。(ゴメンナサイ)もちろんヒロさんに感謝の気持ちも伝えたかった...。ありがとう...!すこし緊張してしまい、うまく文章もかけませんでした。それに愚痴を聞かせてしまったみたいで、いやな気持ちにさせてしまったことと思います。ゴメンナサイ...。 これからも『シェフの道』たのしみにしています。お身体を大切に、ニューヨークで夢を実現してください。 *この指にとまった16人目。 最近のシェフの道、いつも最後の方に心にググッとくるフレーズが多い!・・・きっと、私だけでなくみんなが悩みを負っていてひろさんはこのエッセイを講読している誰かに宛てて書かれたのでしょうがあまりに私の心の中を見すかされているようで恐ろしい!89話 (きゃぁ〜ドテンッ!と1本足のあなたへ)、私は思わず泣いてしまった。テキストに落としこんで字のサイズを小さくしてプリントアウトして、そして手帳にはさみました。望み以上に寄り掛かりたくなった時に今一度落ち着いて読もう、と思って。 そんなふうに、最近はこのエッセイでちょっぴりの励ましをいただいてます。こんな読者もいるのだと、今後もいろいろ楽しませてください。どうぞ、よろしく。 *この指にとまった17人目。 ひろさん、コンニチハ。 90話のブレーカーの話( チュウチュウラッテと俺の心は何アンペア? )もとても良かった。というかガーンときましたね。私の心のブレーカーは健常者とは違うもので精神障害であるため、私のブレーカーは…。 「アンペアなどという範囲はもはや無いに等しく落ちてしまっていても気付かないしかし突然まわりが暗闇であることに気付きブレーカーを必死に探すコントロールはできない 勝手に落ち、また上がるこんなことを何度繰り返せばいいのだろう…」即興詩です。今はブレーカーを探している状態かなぁ…。 ところで、ひろさんのああいったお話、まとめていくと、本になるんじゃないかと…。私も短編寓話は校訂して、出版社に持ち込みでもしてみようかと思っています。お互い頑張りましょう。シェフの道、楽しみにしています。ではでは! *この指にとまった18人目。 ー93話ー”ATTACK ON AMERICA”ー号外編ーの感想ー ひろさん、「シェフの道 第93話(”ATTACK ON AMERICA”ー号外編ー)」、届きました。居ても立ってもいられず、今このメールを書いています。 犠牲になった方々には深い哀悼の意を申し上げたいと思います。そして、まだ……がれきの下には沢山の方が……。消防士の方々も沢山行方不明になっている……。やるせない気持ちで一杯です。新聞では、輸血が底を尽きていると。日本から空輸できないものなのか……。もどかしさを感じます。昨日のテレビでは、アメリカ政府がパレスチナに対しての報復措置を取るとの発表が出されたと報道されていました。武力行使となると、かなり大規模なものになると……。 犠牲になるのは、いつも罪なき民衆たち。そして、戦士として10代になるかならないかのような子供が戦場に立ち、戦っている。中東の現実です。一体誰の為?何の為?国の為……。小さい頃から洗脳され、少年は兵士を夢見る。国家の犠牲者です。 ひろさんは、文中で「Vサインをする子供や老人たち……」とありましたが、この文を見て、胸が張り裂けそうになりました。昔、世界大戦中に撮られた写真で、殺されて吊し上げられた死体の横で、兵士がVサインを出して笑っているのです。かなりの衝撃を受けたことを覚えています。 一刻も早く一人でも多く救出されることを願ってやみません。戦争は、避けて欲しい……。血で血を洗うようなことは……。 「新しい〜」のNo.76で、私は戦争のことを書いています。過去形で書いてありますが、今読み返すと……。決して、過去のことではないのだと思い、ゾっとしました。よろしかったら読んでみてください。 ひろさん、今の状況の中で、落ち着け、というのはムリなことだと解っていますが、できるだけ落ち着いて……。そしてパニックに陥っている人がいたら、落ち着くように、と……。民衆に与えられた心の傷も心配です。 とにかく今は、一人でも多くの尊い命が救われることを祈っています。 *この指にとまった19人目。 ー93話ー”ATTACK ON AMERICA”ー号外編ーの感想ー このメールに題名はつけられません。あのような状況の中からメールで発信をしたヒロさんに敬意を表します。(ヘンな言葉ですいません) 日本のテレビ、ニュースでは限界があります。政治的情勢、事故の状況、日本人の安否、それ以上に大切で、知りたかったのは「みんな疲れていた」という実感のこもった言葉であり、「このまま寝たら死んでしまうかもしれない」という一人の人の恐怖感でした。 それこそが、今回のことで胸に焼き付けなきゃいけないことだと思いました。ヒロさんのメールはいろんな人に転送します。では・・。 *この指にとまった20人目。 2度目のメールです。4月頃からつい最近まで、仕事が忙しくて受信箱にたまったメールマガジンを読む時間を作れなくって...でも、また最近リアルタイムに読むようにしています。 ー93話ー”ATTACK ON AMERICA”ー号外編ーの感想ー 今回のテロはとても痛ましく、やりきれない思いがしました。しかし今は、戦争が起こることの方を心配しています。テロを起こす人を罰すべきだとは思うけど、これ以上、関係のない人たちを巻き添えにして欲しくない。殺し合いは、本当の意味での相互理解・そして平和には役立たないと思っています。 ー94話ー事件後の初出勤と行き急ぐ人の感想ー ところで、「大事な友人に待ったをかけてあげられるか?」です。私はかけます。おせっかいであってもかけます。それは、行き急いで盲目になっている状態の人は、自分が望む選択肢以外は考えようとしないし、思いつきもしないことが多いからです。 もちろん、頭ごなしにああしろこうしろなんて言いません。そうでなくて、いろんな選択肢・良い点悪い点を具体的に示すわけです。その選択肢は、どうして本人がそうしたいのか、その根本の欲求や理想を理解した上で、それをふまえて考えます。相手がどうしてそうしたいのかがわかっていると、反対するような意見を出したとしても、相手の受け止め方が変わってきます。そういう意味では、相手の立場を分かってあげるというのは必要ですよね。 そして選択肢を示した後、その選択肢を本人が考えるわけです。「そんなこと考えたこともなかった」と目から鱗になることも結構あるんですよ。あなたならどうする?と問われたときは、私なりの意見を述べますがもちろんそれは強制しません。 私自身が、何か決めるとき、できるだけ多くの選択肢を考えるタイプで良いことも悪いことも両方想定してます。そのせいで、何かやるぞと決めるのが遅くなったり、ふんぎりが付かないという欠点もあります。でもこのクセは他人にアドバイスするときはとても役立つんですよね。 まわりを見ている限り、わりとひろさんのように、本人が考えることだから、と自分はいろいろ思っていても言わない人が多いように思います。でもそれって、冷たいのでは...と思うのです。(ひろさんがそうだという意味でいってるわけじゃないんですけど) もし心配してたことが起こって、「そうなるんじゃないかと心配してた」と言うことがあったら、「じゃあ先に言ってよ!」となりませんか?もちろん起こった後も、本人が選んだ道だから、とまた静観するならそれはそれで筋道が通ってるかなとも思いますが...。でもやっぱりそれって、親しいのかな?と思ったりもします。私としては。 というわけで、私はその人が本当に大事な友人だと思うときは言いづらいことでもバンバン言うタイプです。言ってあげる人があまり居ないからこそ、私がその役目を担おうと思ったりもしています。 ーここまでがこの指にとまってくれた方々のメールですー さぁ〜て「総集編2」はどうでしたか?今回もいろいろな人の勇気ある声が聞こえましたかぁ〜?本当にこれだけみんなが素直にいい文章が書けるなら俺の役目もそろそろ終わりかなぁ〜なんて思ってしまうな。(しゅん...)そんな訳で今回は初挑戦の「詩」なる物を書いてみたいと思うのだ!なにせ、この歳になるまで詩などまともに書いた事が無い俺。その代わりと言っては何だが素直に俺の今の心境を表現してみたいと思いますので読んでみてくれぇ〜!それではどうぞぉぉおぉぉ!!!(パチッパチッパチッ!) ー「もつれた糸」ー ほらそんなに引っ張っちゃだめだよ 静かに そう静かに あせらなくてもいいんだ 誰も君を追い詰めたりはしない 余計な力はもつれるから そう静かに 静かに でもどうしてこんなになる前に 俺に連絡しなかったんだい 俺はそんなに頼りなかったのかい それとも言いずらかったのかい どちらにせよもう大丈夫 君は今1人じゃないから あっ またもつれたのか しっかり糸を通す方向を見て ゆっくり そうゆっくり 通したら余計な事を 考えずに集中して次に通すんだ そうゆっくり ゆっくり 誰がこんなにしたんだい それとも自分でしたのかい 分った今は聞かない事にするよ 自分が話したくなったら話せばいい 時間はいくらでもあるんだ 間違ったらまたやり直せばいい ほらっ できた 以外と簡単だっただろ でも今の感じを忘れちゃだめなんだ しっかり頭に焼き付けておかないと 人はそんなにいつも助けては くれない事を知っていて欲しい わかったね じゃそろそろ俺は行くよ 次の人が待っているから 次は自分1人でやるんだ できる、君なら絶対できる 静かに そうゆっくり ーはい!ここまでが初めての詩なる物でありますのだ!ー どうでしたか?何か伝わりましたか?気が向いたら感想でもくださぁ〜い。それでは待ってまぁ〜す。 人間、生きていればこんな事は良くあるが、自分で言うのも何だがこんな時は頑張らなくていいと思う。頑張る時は自分が決めた時から頑張ればいい。前の余韻を引きずったまま無理矢理動いて上手くいった試しが無い。人生も恋もマニュアルは無いがこれだけは言える。「自分が歩き出したいのなら沈黙も大事な時間だろう」ーひろー それでは、今回はこのぐらいにして来週は「総集編3」を読んで頂きたい。それまでバイバイなのだぁ〜!風邪ひくなよぉ〜! *臨時ニュース!ー"AA CRASH OF FLIGHT 587"ー 「今朝(11月12日ー月曜日ー)、アメリカ時間の午前9時14分にケネディーエアポート発サントドミンゴ行のアメリカンエアライン587が乗客約255名を乗せ、それから3分後の9時17分にロックウイの湾岸エリアに墜落炎上した。こちらの予測の調べでは離陸した後、右翼のジェットエンジンが突然炎上し、その後、機体中心の後ろの羽が落ちたと言う事である。今の所、テロとの関係は見つかっていない。」との事です。 またもや事件発生!こうなって来るともう「飛行機は当分乗れないよぉ〜!」と思っている人が増えている事でしょう。俺なんかも、もう「籠(かご)の鳥」って感じになっていて、ストレス発散に「マンハッタンで友人と食事でも!」と思っても炭疽菌が心配で、クリスマスカードを送る事も迷惑かけるような気がしたり、日本に帰る事も、ニューヨーク脱出も...何かすべて動けずで。ニューヨークタイムスではテロリストの犯人達が学制ビザで滞在していたため外国人のビザの見直しで息苦しいし、地下鉄は乗る度にラインが変わっていて思った時間に目的地にたどり着けなかったり、新公開の映画も先送り、あげくに自分の体もこのせいか回復が遅いし「いったいこの先どうなるの?」って感じなのだ。こうなったら、恐ろしい程の衝撃的出逢いで電撃結婚でもしてみようか?!って相手がいればの話しだよなぁ〜。(とほほ)神様!この哀れな男に一筋の光をください!って目をキラキラさせて祈っても俺は仏教だしなぁ〜!う〜ん、この続きは来週考える事にしよう。それでは、みんなも健康だけには気を付けてまた元気にこのページで合うのだ!それまで再びバイバイなのだぁ〜! |